手帳が続かないと悩む人は多いですよね〜。
という私も何度も挑戦するけど涙流しながら頑張れて1ヶ月という生粋の飽き性。
でもどーしても手帳を続けたい私は、飽きない程度になぜ続かないのか理由を考えてみました。
そこから見えて来た解決策をご紹介しまーす。
【Contents】
手帳が続かない理由は3つしかない!
手帳が続かない理由はたった3つしかないんです。
※私の場合ですが、みんなこんな感じではなかろうか?
◾︎時間がない
◾︎書くことがない
◾︎めんどくさい
まさにコレ!
特に3つ目が1番厄介ですわー。
手帳書きたいのにめんどくさいって、もはや意味不明(笑)
ですが、ま、とりあえず1つずつ考えてみましたので、お付き合いいただける方はお進みくださいませー。
時間がない
なんじゃそら。
時間が無いほど仕事してるのか?と聞かれればNO!
そんなことは絶対なーい。
ではなぜ時間がないと思ってしまうのか。
時間をムダに過ごしてしまっているから。
だと思われます。
通勤電車の中、インスタ見てしまうねんなー
夜は家でテレビ見たり、ネットショッピングやネットサーフィン。
怖いくらいに時間はあっという間に過ぎてしまいますよね。
んー、結構時間ありますよね?(自分に向かって言うてみる)
時間がないんじゃなくて、手帳を書く時間を取れてない。
すなわち、【いつ書いたらいいかわからんから書けへん】ってことですな。
書くことがない
ってか、そもそも何を書きたくて手帳を買ったのか?
そこがブレてるから、いざ書こうってなった時に「はて?何書けばいいんだっけ?」と思ってペンが止まってしまう。
ライフログ
時間管理
スケジュール管理(自分、家族など)
勉強記録
作業記録
読書記録
備忘録
アイデア帳
雑記帳
夢、目標、目的を書いておく
何を記録したいのか。
これも人によって色々あるし、手帳のタイプも様々。
そこをキッチリ考えておくことが大事なんだなー。
めんどくさい
キャー!?
これまた元も子もないことを言っちゃって・・・(汗)
なんでも始めはやり慣れないこともあつて少し頑張ってやるようにしないといけませんな。
私の場合サラブレッド並みにとてつもない飽き性なもんで、この【めんどくさい】っていう言葉はできるだけ口にしないようにしています。
どれだけ心のなかで思ったとしても、頭の中がこの言葉で埋め尽くされたとしても、口にしてはいけない!
なんでかって言うとー
言ってしまうと即「やーめーーーたーーー♪」っていう言葉が後に続いて出てしまうからなんですYO。
手帳を書くのはめんどくさくない。めんどくさくない。
・・・誰か私に暗示にかけてくださいませ(笑)
手帳が続かないならノートに書くと続くかもよ〜
前章では手帳が続かない3つの理由を書きました。
◾︎時間がない
◾︎書くことがない
◾︎めんどくさい
それでは、1つずつ解決策を考えていこうと思います。
「時間がない」の解決方法
本当に時間って無いのか?ボーッとしてる時間は無い?
見たくもないテレビを惰性でずーっと見てたり、意味なくゴロンとしたらそのまま寝てもーたなんてことは?
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
ありますとも。ありますとも。
ダラダラ過ごしたら、週末の休みなんてあっという間に終わってしまうし。
もー、これは、手帳を書く時間を決めてしまうしかありませぬ。
私の場合は出勤時間が遅めなため、朝の出勤前に手帳タイムを作るのが最適。
ってことで、朝7:30~8:00 これが私の決めた手帳タイムです!
もっと書きたくなったら、夜にも時間を割り当てようかな?
「書くことがない」の解決策
そもそも、何を書きたくて手帳を買ったのか。
ソコですがな。
ってことでじっくり考えてみたところ、私の場合はこんな感じでした。
・毎日あっという間に過ぎていく日々に私は何を思ってどんな行動をしたのか、という後で振り返られるライフログ的なものを書きたい
・日々、ボーーッと過ごすのではなく意識的に過ごし充実した毎日を送りたい
・頭の中でゴチャゴチャ考えていることを整理したい
・覚えておかなくちゃ!ってことを一旦頭から追い出してスッキリしたい
・せっかく読んだ本のアウトプットがしたい
・手帳をつけてる自分ってきっとカッコイイはず
・なんか字とかをだーっと書きたい
・はんことか押したい
・貯まる一方のマステとか使いたい
・紙が好き
こんなに書きたいことがあるのに【書くことがない】ってどういうこと?
って感じですが、自分が何を書きたいと思ったかというのをもう一度確認するのは大事かもしれません。
そうそう!こういうのが書きたかったんやって思い出すとまた手帳を開こっかな~って気持ちになりますしね。
あと、コレって結構盲点かもしれないって最近思ってることがあるんですよね~。
「書くことがない」と思ってるけど、実は市販の決められた枠の中では書くことがないのかも!
市販の手帳って一般的にいろんな人が使いやすいように作られていますよね。(もちろん売れるように)
スケジュールは、マンスリー、ウィークリー、バーチカルと数種類あるけど、枠もカチッと決められていて自由度はあまりありません。
その中でも自分らしさを出して工夫して書ける人はいいんです。
でも、それができない人は必ずいるはず。
はい、それは私です。
それに気づいちゃったら、もー、自分で作るしか無いなと思いましてね。
市販の手帳ももちろん使いつつ、自分のお気に入りのノートを使ったバレットジャーナルという手帳術にも挑戦しています。
ちょっとしたルールはありますが、かなりの自由度なので最初は自由すぎて戸惑うかも。
それでもこれはかなり面白いですが、ポイントは「毎日開きたくなるお気に入りのノートを使うこと」コレにつきます。
慣れたら自分でどんどんアイデア出して自分だけの手帳を作れる喜びがあるんじゃなーい?とか思ってます。(妄想暴走中)
そのバレットジャーナルの書き方の記事を書いてみたので良かったらどうぞ。
バレットジャーナルも高いハードカバーノートを使っている人が多いんですよね。
でも、続くかわからんのにそんな高いお金は出せない!
そんな人にオススメしたいのが、100均の1日1ページタイプ手帳です!
「めんどくさい」の解決方法
この「面倒くさい」っていうのは、やり慣れてないからわざわざその時間が作らないといけない。
そこよ、そこ。そこにめんどくささを感じてしまう。
ってことは、時間を決めてしまって習慣になってしまえばいいのだ!
でーもー、それがなかなか難しい。
わかってるんやけどできませんねんって~。
ということで、習慣にするべく続けるモチベーションを保つにはどうしたらいいのか。
めんどくささを払拭するために私が出した答えはこの3つ!
【SNSを活用する】
【毎日手帳にログを残すことをする】
【常に手帳は手元に置いておく】
【SNSを活用する】
ツイッター、Facebook、インスタ等々のSNSで同じ手帳仲間を作り毎日投稿してみる。
みんなの投稿を見て「いいな」と思ったことはメモ。
そうすることで少しでも継続そして習慣につなげていける気がします。
【毎日手帳にログを残すことをする】
例えば、毎日手帳に書かないと忘れてしまうことなんかをログとして残すことにする。
・食事内容
・体重、体脂肪など
・スクワットチャレンジ
・勉強
・起床時間や睡眠時間
・その日の気分
・天気、気温
・その日のコーデ
などなど。
そうすると、必然的に手帳を開くので面倒くささが減るはず。(そんな気がする・・・)
【常に手帳は手元に置いておく】
まさにこれやと思いますねん。
何と言ってもこれが一番大事かも。
書こうと思った時にわざわざ取りに行くにのは面倒やし、後でいっか!と思ってしまうと、はい、終わり~。
もうその繰り返しで年末には真っ白な手帳にを見て「またか・・・」と打ちひしがれるに違いない。
かばんが重くてイヤな人は、母艦として手帳は家に。
持ち歩き用は薄い手帳とかメモ帳なんかにすればいいかもですよ。
私の場合は、持ち歩き用に薄いシステム手帳を買ったにもかかわらず、それすら重いと感じてしまったので持ち歩き用は測量手帳やロディアにしています。
以上、色々と書いてきましたが、自分のスタイルを確立してしまえば継続はできるはず!
サラブレッド級のとてつもない飽き性ビスコは、そう考えて自分のベストスタイルを模索中です。
手帳とノートの使い方を考えてみたりなんかしたこともありますが( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
まとめ
手帳が続かない!
そんなビスコが考えた手帳を続けるための5か条!
【手帳時間を決める】
【書きたい事は何か、もう一度確認】
【SNSを活用する】
【毎日手帳にログを残すことをする】
【常にお気に入りの手帳(ノート)は手元に置いておく】
これを考えたのが一昨年の秋。
一応今まで継続できてるんで、間違ってはいないみたい♪
良かったら参考にどーぞーーー。