システム手帳でA5。軽い!安い!使いやすい!オシャレ~。
というパーフェクトなシステム手帳を発見したんですが~・・・
そのパーフェクトなClipbookに似合うペン探しに難航してしまいました。
というか、それもなんだか楽しい作業♪
持ってる筆記用具総動員で確認していきまっす!!
【Contents】
filofax クリップブック ペン差しに合うペンを探しの旅
filofax クリップブックの使い心地はいかがなものか~♪
と書き出したら止まらない!!
特に、ペン差しについて最高のペンを探しだしたところ、めっちゃ長文になりそうな予感がしたので、ペン探しは別記事にすることに。
※filofax クリップブック本体のレビューはこちらの記事でーす ↓↓↓
システム手帳のfilofaxクリップブックレビュー A5で軽くて満足!
というか~
書くものなんてなんでもいいじゃん。
【書ければいい。大切なのは手帳の中身】って人は、この先読み進めることができないと思うのでココで別ページへ移動してくださいませ~。
私と同じように、【何で書くかってめっちゃ大事やし、テンション上がるペンで書きたいねん!】という人は、どうぞお気の済むまでごゆっくりなさってくださいませ~~。
ちょっとペンの種類が足りねーな!という場合、ご連絡いただければ随時追加していきたいと思っておりまーす。
それでは、どんなペンがしっくりいくのか私の持っているペンで確認してみましょう。
LAMY2000
まずは、LAMY2000です。
ちょっときついですがむぎゅーっとすると入ります。
写真ではわかりにくいですが、パツパツでペンを抜き差しするとLAMY2000に傷がつきそうなんでこれは使えないですね。
しかも、ノック部分が飛び出てるし~
LAMYサファリ万年筆
では、次はLAMYサファリ万年筆です。
LAMY2000よりキャップ部分が太いので入りませんよね〜。
ですよね〜。
ここ!
このキャップの部分が引っかかって入りません。
残念すぎるし。
サファリが一番お似合い!やと思ったのにな~
ペリカンM201
次!
ペリカンのM201です。
すーーっと入ります。
そして、頭もバッチリきれいに収まっているんですけどね。。。
でも、傷つけないように抜き差しするのは使いづらいのでこれも無しですね〜。
ダイソー万年筆
次は、ダイソーの万年筆。
これはかなり細身なので難なく入ります。
しかも、傷の心配もしなくていいので、コレいいんじゃない?
と思ったんですが、クリップの場所がちょっとイマイチなもんでClipbookより万年筆の頭が出るんですよねー。
(あとで見返すとこのくらいどーってことないと気づきます(笑))
んー、候補にはありですがコレピッタリ!とはなりませんなー。
シグノ
では、次はシグノ。
シグノは細いですからね〜。
ピッタリ!バッチリ!いい感じで差すことができました。
頭はちょっと出てますけど、もうこんな微々たるもんは許容範囲です(笑)
カクノ万年筆
忘れてはならない万年筆。
それは、カクノでしょう。
はい、誰もが思ったとおり入るわけがないですね〜。
失礼しました!
プラチナ プレジール(万年筆)
次は、プラチナのプレジール(万年筆)。
入りますけど、これもムッギューーーーとせんと入りません。
レザー調の表紙が伸びて、キャップの型がつくほどです。
これも無しですねー。
パイロット キャップレス(万年筆)
はい、次!
次は、パイロットのキャップレス(万年筆)です。
さっきのプレジールで表紙が伸びたんでしょうか。
すーっと入りました。
でも、やっぱり傷つきそうですね〜。
クリップオンスリム
次はクリップオンスリムです。
これもサクッと入ります。
4色ペンなのに、スリムとうたってるだけありますね~。
でもちょっと頭が出すぎかな〜。
ジムノック
次はジムノック。
結構書きやすいし安いので、ジェットストリームに出会うまでは仕事ではコレを使ってました。
スーッと入ります。
そして頭は出てますけどいい感じ。
でも・・・
ジムノックではテンションが上がらないんですよね~w(サーセン!)
ロットリング フォーインワン
では、次!
ロットリング フォーインワン♪
見た目&重厚感、メタリックな感じ。
全部好きです。
こいつの唯一の不満点は、クリップに差した時に異常なほどにノック部分が長い!
おかげで飛び出し具合がハンパない・・・
無印 シャーペン
では、次にに無印のシャーペンをば。
そらスリムやからスカッと入りますわ。
どっちかっていうと~
頭の出具合で見ると透明のシャーペンの方がええかな。
ジェットストリーム
あ、ジェットストリーム忘れてました。
4色はやっぱりおデブーなので無理かと思いきや!
むぎゅーっと入れたら入りました。
が、引っこ抜く時に消しゴムカバーのみ取れて本体が抜けないっ!!(汗)
でもこの合皮が伸びるならジェッストもありかも。
パイロットVペン
次は~、パイロットVペン。
めちゃめちゃ安い使い切りの万年筆なんですが、異常に書きやすいんですよね~。
無くしても泣かない金額やし。
うむ。
予想通りスーッと入りましたね。
頭もそんなに出てないし。
家で使うならコレやろうな~。家でだけやけど。
まとめ
で?結局どうなん?
って感じですが、やはり職場で使うなら
- シグノ
- ダイソー万年筆/li>
- クリップオンスリム
- ジェットストリーム1色(4色なら伸ばす前提で)
- 無印のシャーペン(透明)
この辺になりますかね~。
ちなみに、シャーペンも気が向いた時に使うことがあるんで入れときました。
でもですね、テンションの問題がございまして、全くこれっぽっちも1ミリも上がりませんの(泣)
シグノRTならテンション大丈夫かも?(なんじゃそら)
テンション上がるペンたちはお値段も上がるので、傷つくのが怖くて狭いペン差しには差せないし。
このジレンマどうにからんか~~~~
クリップブックでバレットジャーナルを始めるにあたり、テンプレート作ってみました~
→クリップブックの使い方 バレットジャーナルで!自作テンプレートも♪
クリップブックの軽さをオリジナルと比較してスケールで測ってみた記事はこちら。