こんにちは、青狂ビスコです。
私はブルーブラックやターコイズなど青インクを死ぬほど愛しています。
正直に言えば「推し」なんて言葉じゃ足りないのです。そう、もう完全に青狂です(笑)。
気づけば棚が青インクで埋まってしまいましたが、それでも飽きることはありません。
なぜなら、同じ青でも「深海」と「月夜」は別の世界、「紺碧」と「蒼天」は違う宇宙だから。
これこそが、インク沼の本当の恐ろしさであり楽しさなんですよね。
んじゃ、こだわり派のあなたに向けて、青系を中心にしつつも「フラッシュ・経年変化・限定品」など変態的に楽しめる 個性派インク7選 をご紹介します。
【Contents】
自己表現としてのインクの魅力
- 青は同じ色じゃない。100本あっても全部違う顔。
- 光や紙質によって表情が変わる「青の魔力」。
- 赤や緑を少し混ぜることで、青がより青く見える──これが私の変態的こだわり。
インクはただの筆記具の燃料ではなく、「言葉を色で表現するツール」。
だからこそ、こだわり派は色に自分を投影して楽しむのです。
こだわり派におすすめのインク7選
- パイロット 色彩雫「深海」
青黒に近い深い色合い。光の当たり方で青の魂が浮かび上がる。まさに“青沼の底”。
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パイロット 色彩雫「月夜」
めっちゃ人気すぎて、もはや定番。夜空を閉じ込めたような妖艶なブルー。落ち着きがありながらも、どこか官能的。
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セーラー 四季織「山鳥」
緑がかった青に赤いフラッシュが現れる。書いた瞬間に「ニヤッ」としてしまう魔性のインク。これめっちゃ好き❣
※色が決められなーい💦って時は 四季織マーカー で好きな色を見つけるのもありです。
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パイロット 色彩雫「紺碧」
王道の鮮やかな青。脳内で「これだ!」と声が出る瞬間がある。青好きなら避けて通れない色。
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プラチナ クラシックインク「カシスブラック」
書いた直後は赤紫、時間が経つと深ーい黒紫へ変化。まるで時を食べるインク。青狂の私でも惚れる逸品。
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ダイアミン「シャイニングシリーズ」
海外ブランドのラメ入り青インク。理性を失わせるキラキラ感✨️完全にイベント用、でも欲しくなる。
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パイロット 色彩雫 山葡萄
赤紫に近いが、どこか青の影を感じる。青ばかりに囲まれた時にこそ差す「裏切りの色」。
ブランドごとの特徴(こだわり派目線)
- パイロット:「深海」「月夜」「紺碧」など青の名作揃い。日本らしい繊細さ。
- セーラー:「山鳥」「山葡萄」などフラッシュや深みのある色合いが豊富。
- プラチナ:古典製法の「クラシックインク」が変態度を加速させる。
- 海外ブランド:ラメや限定色など、「持っているだけで特別感」を演出できる。
まとめ|青の無限性と、こだわり派の幸福
普通の人から見れば「全部青でしょ?」かもしれません。
でも私にとっては、深海と月夜は別物、紺碧と蒼天は違う宇宙。
青の違いを語り出したら止まらない。それがビスコ流インク沼です。
そして、ときに山鳥や山葡萄で“裏切り”を仕込むと、青がさらに愛おしくなる。
あなたも「これは私の色だ」と思える一本を見つけてください。
そこから先は……ようこそ、変態の世界へ(笑)。